QHOニューストピックス

2月上旬、船場久宝は 早々と暖かい雰囲気に

2月2日(月)〜4日(水)、卸連盟協賛の「春の売筋セール」がスタート。

とともに各社で’98春夏の展示会が行われた。

ダイヤ蝶(株)はすっかり真夏! ますます増えるワッチフィールドのアイテム。(株)和気
 紳士服飾をメインに扱うダイヤ蝶(株)は、すでに夏のコレクションが始まった。
同社2Fの展示会場は、プリント柄のカジュアルシャツを中心に、綿素材の涼しげな商品が並ぶ。
 また雑貨全般を扱う(株)和気の内見会では、好調の「ワッチフィールド」を中心に商品情報だけでなく、売場づくりをはじめとするトータルマネージメントを小売店に向けて発信。冷たい風が吹くなか、ひとあし早い春の訪れを感じさせていた。


ワインが身近に愉しめる小型ワインセラー

 ワインを保存するには温度や湿度を適 切に保たねばならない。そこでワインセ ラーを買いたいが、置き場所がないとい う方に嬉しい製品がコレ。業務用で実績 を持つフォルスター社製の小型のワイン セーラーである。色は居間や書斎のインテリアにもなじむローズブラウンの木目 調。置き場所をとらず、常に最適な温度 でワインを味わえる。
 設定温度は摂氏2〜17度の範囲で選択 可能。収納本数はレギュラーボトルサイ ズで24本。幅476×奥行き557×高さ 932@。

(サライ1/1号)




産地不詳菓子

 産地の名前は入っているものの、実は 他県でつくられているクッキーやケーキ などの土産物。包装紙の地名だけ変え、 全国販売しているクッキーもある。購入 するのは、「義理土産」として利用する サラリーマンが多い。選ぶ際の基準は「 値段、内容量、分けやすさ」のため、ク ッキーみたいな無難なタイプに人気が集 まる。一方、「本命土産」は、地元の老 舗や有名菓子店にまで足を運んで買って おり、売るほうも買うほうも計算ずみ?

(THE21 1月号)




リハビリ宅配便

 自宅で暮す体の不自由なお年寄りを訪 問し、使いやすい補助器具の貸し出しや 住宅改造のアドバイスをするボランティ ア・サービス。正式名称は「アシスト・ バン」。山梨県の作業療法士たちが、患 者の帰宅後の状況を把握してリハビリに 反映させたり、補助器具の知識を補うこ とを目的として、93年に開始。補助器具 の利用と自宅のミニ改造は、お年寄りの 自立につながり、介護者の負担も軽くな るため、新しい在宅リハビリ支援法とし て注目されている。

(THE21 1月号)




介護法成立で介護市場拡大へ

 介護保険法案が国会を通過(97年12月初旬)、介護がいよいよ個人的ないし企業的善意によるものではなく、国民全体の生活実態の中へ深く根を下ろしていく時代となる。
 この法案成立にともない、介護マーケット把握の動きも活発になってきている。しかし、その市場形成複雑多岐にわたっているので、各メーカーともその実態把握に苦慮し、この苦慮を如実に反映してか、メカー間の市場規模予測は、介護市場全体で数千億円から数兆円まで文字どうりケタ違い。また、そのうえ介護衣料品市場規模も「発展途上なので掴みきれない」とするところが目立つ。
 しかし、ビックマーケットには違いなく、しかも市場は加速的に拡大している。当然のことながら、この市場をまぐってのメーカー間シュア拡大競争は激しく、各素材メーカーはそれぞれ得意とする分野へ商品を絞り込み「スペシャルティ・メーカー」化を図っては要るものの、シーツ、肌着、毛布、パジャマなどの重複的競合は避けられず、着心地、吸水、防菌などでの特性を大きなセールスポイントとしている。
 人生80年代時代、2020年には、4人に1人が65歳以上の高齢者になる。これにともない要介護者人口は増えることはあっても、まず減ることはないし、被介護者であるべき65歳以上の高齢者が介護をする側に立ち始めている。

(ブレーン2月号)




オーダーワイシャツ時代到来

 オーダーシャツはテーラーや百貨店では当たり前のこと。高価だが自分のサイズにぴったりと合うシャツの着心地は既製品にはない良さがある。しかしこのオーダーシャツを最近ではスーパーでも採用する店が急増している。
 イトーヨーカ堂の場合、色・柄・襟・袖などの組み合わせにより1620パターンから選べるのが最大の特徴。オーダー後、約1週間で仕上がり、次回からは氏名だけを知らせれば作れるという。しかし、オーダーだから価格も百貨店並ではスーパーで買い物するメリットが薄れてしまう。そこで多くのスーパーでは、襟やフォルムなどはあらかじめパターン化し、客は見本の中から選ぶだけ。その上、コンピューターを駆使した機器で型紙をつくることで、裁断などの手間も大幅に省いている。これで通常の既製品シャツに比べ、およそ1000〜1500円高程度に抑えられている。これぞ、着心地良好のオーダーシャツ、だけど価格はスーパー仕様。

(DIME 1/1号)




人気のポイントはヒョウ柄

 今、渋谷の女子高生の間で人気沸騰中なのがレスポートサックの「ヒョウ柄」。みんな欲しがっているけど、売り切れていて手に入らないとか。ヒョウ柄なんて巷にあふれているようだが、ヒョウ柄は茶色なので茶系の服にしか合わせられなかったが、レスポは縁取りが黒なので、黒い服にも合わせやすいのがポイントだとか。同じナイロンバックの「エルベ・シャプリエ」も人気が高いが、レスポの方がナイロンが柔らかく、チャックがかなり大きめで、何かと小物を持ち歩く女子高生には使いやすいらしい。

(DIME 1/1号)




OLの貯金実態調査

 千代田生命では現代OLの経済事情を明らかにする調査(首都圏在住の20〜40代のOL378人、97年8月実施)を実施した。貯金額が1500万円という人も中にはいるが「100万円未満」の人が最も多く、2割り以上を占める結果となった。目標額としては100万、200万といった区切りを目標として貯金している人が多く、1000万円に最も票が集まった。貯金の目的をたずねると、「結婚のため」や「老後のため」をおさえ「何となく」という回答に票が集中した。
 世間一般では、金融機関の「安全性」や「信頼性」が叫ばれているが、OLの間では、「利便性」を重視する人が多い。「会社の近くでおろせる」「夜遅くまでやっている」など、時間に追われがちなOLのニーズが反映されている。また、結婚相手に求める年収は、意外ににも現実派が多く「700万円〜790 万円」が26%を占めトップとなった。

(宣伝会議 2月号)




パソコンの使用実態調査

 広告会社の日放では、ビジネスマンを対象にパソコンの使用実態調査(20代〜40代のビジネスマン200人対象 97年10月実施)をした。
 パソコンの主な使用目的は、全体の7割が「主にビジネスで使用」と回答。「主にプライベートで」という人はかなり少数であるが「ビジネス/プライベート均等」で使用している人は、4人に1人となっている。また、今後取り組んでみたいことでは「インターネット」がビジネス、プライベートともに高くなってい る。プライベートでは「特にみつからない」が25%と高く、パソコンをプライベートで使ってみたくても、「やりたいことが見つからない」という人はまだまだ多い。しかし、「電子メール」「パソコン通信」という回答も多く見られ、私生活上でのパソコン使用はネットワーク通信の方向にシフトしていくものと思われる。
 今後パソコン購入に際して重視したいことは、「軽量・小型で持ち運びが便利」「高スペック/多機能の最新機種」「インターネット等の通信機能に優れている」の順になっている。

(宣伝会議 2月号)




カラオケ離れ、やさしい音楽が主流に

 カラオケ人口が減っている?そんなうわさが97年、現実味をおびてきた。それまで週に数回通っていた20代男女や女子高校生の足が遠のきはじめた。理由は最近のヒット曲の難しさ。
 カラオケに頻繁に通う人には、最新ヒット曲をいち早く歌いこなし、仲間の喝采を浴びたいと言う欲求がある。ところが最近のヒット曲は、素人が歌うにはどんどん難しくなっている。複雑なメロディー、甲高い声や裏声を使う歌が急増した。以前はそれでも、ヒット曲の会得に挑戦する人が多かったが、敷居が高くな るにつれて挑戦者の数も減るのが道理。
 97年の音楽市場が前年並に終わった音楽業界各社は、将来に強い危機感を抱いている。そこで出てくるのが「やさしい曲を」という動きである。みんなで歌いやすいメロディー。それでいて歌詞は心を強く打つ。こんな曲を次々に提供し、カラオケはもちろん、音楽CD市場にも若者を呼び戻そう−。これが98年の音楽産業のキーワードのひとつになりそうだ。

(日経ビジネス1/5号)




盛り上がるツバメ願望

 98年のテーマは、ずばり「ツバメ君」。つまり女性よりも年下の魅力的な男性の ことである。 「お姉さんになってくれる人募集」実際、個人情報を公開するインターネット上のホームページには、こんなメッセージがいくつも登場している。
 キャリア志向の女性にとって、オジサマとの不倫も結婚前提の交際も煩わしい。でも、恋愛はしたい。家族をかえりみない不倫よりも、期間限定で若い男性との恋愛に胸を焦がしたい……。
 金融機関さえつぶれる大失業時代、職に就けず、仕事を失う若い男性も増える。お姉さんの需要と若い男性の供給も一致して、ツバメの物語がせちがらい時世の心のオアシスになるかも?

(日経ビジネス1/5号)




お酒の量り売り、始めました

 酒類ディスカウントストア(DS)の徳岡(大阪市)は、顧客が持ち込んだ瓶に日本酒や焼酎、ウイスキーなどを小分けする「量り売り]を始めた。奈良市内の店舗に専用カウンターを設置したのに続き、98年9月までにさらに6店にカウンターを開設する。環境意識の高まりに対応してDSのイメージアップを狙いな がら、従来より低価格で販売する。
 扱うのは和洋酒合わせて約80品目。200リットル樽で仕入れた日本酒や焼酎、ワインなどを同じ瓶詰商品の店頭価格より2、3割安くする。高級品では1.8リットル、5千8百20円の大吟醸から2万円強の仏産ブランデーまで扱い、空き瓶のない客には1.8リットル瓶や徳利も販売しする。

(日経流通12/11付)




12激戦インターネット関連サービス

 インターネット関連サービス市場は参入企業の増加と競争の激化で、この2年近くは大企業でも青息吐息の状態。ところが、少数ながら逆風にも負けずに黒字を確保するベンチャー企業が現れ注目を集めている4社がある。
 仮想商店街「楽天市場」を5月に開設したエム・ディー・エム(東京)。あらゆる同業者が店舗に客が集まらず事業化に失敗している中、月7万5千円と安い出店経費とパソコン初心者でも簡単に情報を更新できる仕組みを採用した点で、他の電子モール比べてコストがかからず手間がかからないと人気。
 また、海外投資家向け投資関連速報(IR)事業を手がけるジュネラルソリューション(東京)も黒字企業の一つ。同社がインターネット上で提供する英文の企業情報開示ページは、企業から広報資料を受け取って画面化し、ホームページに載せる。2年間で全株式公開企業の3割近くを獲得し、今では企業情報開示の国内基準となろうとしている。
 インターネットを介したファックスサービスのアイキューブネット(東京)は、97年3月のサービス開始から契約社数が千社を超え、早くも98年9月期には黒字化を見込む。インターネット電話は音声の品質や安定性が劣るために苦戦しているが、ファックスなら問題なく料金は安ければ安いほどいい。大手商社など通信コスト削減が急務の企業を取り込む戦略が奏功している。
 システム開発のセブンスディメンジョイデザイン(兵庫県川西市)はホームページに対する電子メールでの問い合わせを自動的にファックスに転送するシステムを開発、1月から販売に乗り出した。技術力を生かし、ホームページ制作にとどまらない付加価値をつけた点が特徴だ。
 以上4社に共通するのは新規性の高い事業アイデアを基に、いち早く事業を立ち上げ、ユーザーを法人に絞った点。初期投資をできるだけ抑え、会員数の増加とともに利益が増えていく。インターネット関連サービス市場は技術革新が急速に進み、参入障壁が低いだけに、市場と技術の両面で独自性を打ち出さないとおぼつかないようだ。

(日経新聞1/15付)




「Gショック」に一矢

 セイコーが昨年末に発売した若者向け腕時計「AIRPRO」が予想以上のヒットとなり、カシオ計算機の「Gショック」に一矢報いそうだ。大型でゴツゴツしたデザインだが、最新の運動靴と同様に、腕時計のベルト内部の「チャンバー」にポンプで空気を送り込み、腕へのフィット感を高めるのがポイント。これにス ノボー世代のヤングが飛びついた。どのモデルも軒並み品薄状態のため、3月までの出荷予定を当初の2万個から急きょ5万個に拡大。来年度は相次いで新モデルを投入し、年間で15万〜20万個程度の販売を目指す。

(日経新聞1/16付)


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